2022.07.11
“ほうらいせん酒らぼ”で
甘酒づくりを体験しました!
豊かな森に囲まれた道の駅したらは、特産品の販売や奥三河の歴史と暮らしを伝える郷土館を併設した、郷土愛の詰まった道の駅です。今回はそんな道の駅したら内にある、ほうらいせん酒らぼで甘酒教室を体験してきました。簡単においしい甘酒がつくれて、夏休みの子どもの自由研究にもおすすめです!
甘酒づくり体験スタート!
1.酒らぼ特製ロゴ入りスープジャーが選べます! どの色にしようか迷っちゃう。
2.今から授業が始まります! 麹をつかったレシピももらえます。帰ったら麹料理に挑戦するのもいいかも。
3.学生時代に戻った気分で甘酒の歴史や作り方を教えてもらいました。甘酒は主原料に麹をつかうか酒粕をつかうかで違いがあるそう。
4.実際に甘酒をつくってみます! まずはスープジャーにお湯を入れて容器を温めます。
5.ビーカーに麹を100g量って入れます。慎重にぴったり入れようと奮闘していたら、講師の方いわくここは性格が出るポイントだそうです!
6.スープジャーのお湯を捨てて、先ほど量ったビーカー内の麹をスープジャーへ入れます。
7.今度はビーカーにお湯を200ml.ほど入れて、お湯の温度を75℃まで冷まします。
8.冷ましたお湯を170ml.計量して、計量したお湯をスープジャーへ入れます。このままフタを開けずに7時間置いておきます。
7時間後…
完成!!
いよいよ実食! (食べる時はスプーンなどでまぜましょう。)口に入れた瞬間、フルーティーな甘みと芳醇な香りがして今まで飲んでいた甘酒と全然違いました! 飲むというより食べる感じで食べ応えもあります。身体や美容にも良いので日常的に取り入れたいです。
※24時間以内に消費してください。
\ 清嶺市場のオススメ特産品 /
ほうらいせん酒らぼの1階にある清嶺市場では地元の特産品を購入できます。オススメの商品を3つ厳選してご紹介します!
1.うどん、お吸い物、だし巻きたまごなど使い道はたくさんあり、香り風味が豊かな万能だしです。
2.津具のトマトと蓬莱泉の酒粕使用で化学調味料、小麦粉不使用です。
3.五平餅のタレを使った昔ながらのしっかりしたせんべいです。
ほうらいせん酒らぼ 甘酒教室
TEL/0536-62-1017
住所/北設楽郡清崎字中田17-7
料金/予約価格 3,300円、店頭価格 3,850円
HP/https://michinoeki-shitara.jp/experience/
※予約は関谷醸造(株)HP「イベント予約」へ
清嶺市場
TEL/0536-62-1021
営業時間/9:00~17:00
休日/年中無休
HP/https://michinoeki-shitara.jp/shopping/
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